協働形態

共同研究

派遣型

民間機関等から研究者および研究経費等を受け入れて、島根大学NEXTAにおいて共同して行う研究です。

分担型

民間機関等から研究経費等を受け入れて、島根大学NEXTAおよび民間機関等それぞれの場所において分担して行う研究です。

受託研究

島根大学NEXTAが民間機関等からの委託を受けて行う研究です。研究に要する経費は委託者が負担し、島根大学NEXTAは委託者へ研究成果を報告します。なお、共同研究と違って民間機関等の研究者と共同で研究するものではありません。

受託研究員

民間機関等の現職技術者または研究者で、委託により島根大学NEXTAにおいて、教員の指導のもとに研究を行うものです。

共同研究講座

民間機関等から受け入れる共同研究経費を有効に活用して設置し、島根大学NEXTAと共同で行う研究です。

共同研究までの事務的な流れ

1. 共同研究申請　

• 共同研究の可能性について検討します。必要に応じて秘密保持契約を締結する場合があります。
• 企業と担当教員との間で、共同研究の課題や内容、期間、費用などについて合意します。
• 企業から大学に共同研究申請書をご提出いただきます。

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2. 受入の審査　

• 次世代たたら協創センター運営会議において共同研究受入の審査を実施し、承認します。

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3. 共同研究契約 　

• 大学側より契約書形式を提案します。
• 双方で検討を行い、合意を得た内容で契約を行います。

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4. 共同研究費　

• 研究遂行に必要な直接経費のほか、間接経費（直接経費の30%に相当する額）をご負担いただきます。
• 共同研究に関わる研究経費を大学に納付いただきます。
• 共同研究がスタートします。