「第8回しまね先端金属素材拠点創出推進事業プロジェクト会議」が開催されました

公開日 2022年08月03日

 2022年7月20日、「第8回しまね先端金属素材拠点創出推進事業プロジェクト会議(B会議)」が開催されました。この会議は、地方大学・地域産業創生交付金事業「先端金属素材グローバル拠点の創出-Next Generation TATARA Project-」において、連携する高等教育機関、産業界及び自治体等が一体となってイノベーション創出及び地域産業創生事業に取り組むための協議の場として、年に2回開催されています。昨年12月に開催された前回と同様、島根大学を主会場に、次世代たたら協創センター(NEXTA)のロジャー・リードセンター長らオックスフォード大学の教授陣、内閣府など、関係機関をオンラインで接続して行われました。
  会議冒頭、毛利事業責任者より「新型コロナウイルスやウクライナ問題、材料、電力、そして為替など経済活動の分野においても激動の中である。大変な状況の一方でSDGSの推進を中心に環境・省資源などへのニーズの高まりを感じている。そんな中で新しい材料への期待もあり、非常に重要な時代になってきた。このたたらプロジェクトが、さらに展開していくことを考えると非常に重要な年度となる。」と開会挨拶を述べられました。
  会議では、航空機・モーター・人材育成の各プロジェクトリーダーが進捗や今年度計画を発表し、NEXTAのこれからの展開などについても議論されました。参加した委員などからは、進捗に対する喜びと期待の声や、今後NEXTAと連携し育成した優れた専門人材に地域に残ってもらえるような取り組みの必要性、地元中高生への働きかけに向けた他の教育機関などとのさらなる連携をよびかける声が聞かれました。
 会議の終わりにはリードセンター長より「プロジェクトの進捗報告を聞いて、様々な大きな進捗に感謝している。特にこのコロナ禍の大変な状況の中、このような進歩を遂げたことは大きい。士気が高く、技術の分野でも進歩を遂げてきたので、これからも一緒に前に進んでいけると思っている。今年度も引き続き一緒に頑張っていきましょう。」とのコメントが寄せられました。
 次回のプロジェクト会議は2022年12月に開催される予定です。
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