松江南高校SSH課題研究発表会にNEXTA教員が参加

公開日 2022年01月21日

 2021年12月21日(火)、文部科学省「スーパーサイエンスハイスクール(SSH)」の指定を受けている松江南高校で、令和3年度の課題研究校内発表会が行われ、次世代たたら協創センター(NEXTA)から副センター長の荒河一渡教授が審査委員として参加しました。

 今回の発表会では、今年度の研究テーマごとに分かれた全8班が取り組んできた課題研究について、それぞれ5分間ずつの研究発表を行いました。
 発表テーマは以下の通りです。


発表1:数学班『都会と田舎』
発表2:生物班『プラナリア』
発表3:化学班『リーゼガング現象』
発表4:化学班『メチルオレンジの染色』
発表5:地学班『茶殻の有効利用』
発表6:物理班『花火』
発表7:物理班『熱電発電』
発表8:生物班『ヨモギの殺菌利用』


 この中で、物理班『熱電発電』チームは、昨年の9月~11月にかけて、NEXTA兼任教員で総合理工学部の北川裕之准教授による指導のもと、島根大学にて数回にわたり実験を行いました。熱電材料を作製するにあたり、予め準備した最良の組成比の値で必要な元素を測り、粉砕混合、放電プラズマ焼結し、X線回折などで評価をしました。実験の過程では、予想通りの結果がすぐには得られないこともありましたが、うまくいかない原因を考えて話し合い、試行錯誤する過程にも新たな気づきのある研究となりました。

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 発表では、このテーマを選んだ背景・目的の説明から実験結果・考察までを丁寧に説明。今後の課題や改善点も明確化されたすばらしいプレゼンテーションとなり、高く評価されました。荒河教授からも「大変わかりやすいプレゼンだった」とのコメントがありました。
 物理班『熱電発電』チームは、来年8月に神戸国際展示場で開催される「令和4年度SSH生徒研究発表会」に出場します。

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