令和3年度副専攻プログラム『たたらと現代製鋼』の実習でたたら製鉄をめぐる見学を実施

公開日 2021年11月09日

 人材育成プログラムの学部生向け副専攻プログラム「ものづくり人材育成プログラム」を構成する科目の一つ『たたらと現代製鋼』の見学実習が10月28日(木)に行われました。例年は当科目の実習で安来市和鋼博物館の古代たたら復元操業を体験しますが、本年度もコロナ禍のため復元操業が行われず、その代替えとしてたたら操業に関連する施設をバスでめぐる見学ツアーを実施しました。
 この度の見学には、全学部から50名あまりの学生が希望し、無作為抽選で選ばれた7名の学生が参加しました。午前中は和鋼博物館小村館長説明のもと館内を見学し、その後、釘からペーパーナイフを作る金属加工体験をしました。
 午後は初めにたたらの神様である金屋子神社で安部宮司に直接お話をうかがった後、民俗資料館を見学しました。その後、菅谷たたら山内(さんない)に移動し、朝日施設長によるご説明のもと、現在も唯一残っている高殿の見学をしました。
 参加した学生からは、「たたらについての昔の人々や村の様子、実際にたたらが身近にあった方の話が聞けて良かった」、「もののけ姫のモデルになった土地と聞いて驚いた」などの感想が聞かれ、たたらの原理や歴史を現場で感じる興味深い実習となったようです。

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