令和３年２月２日（火）、次世代たたら協創センター新研究棟の見学会が開催されました。
　これは令和３年４月に本格稼働予定の新研究棟について、学生の研究生活に魅力ある場、視察者にアピールできる場づくりのアイデアを学生目線で提案いただくことを目的として開かれたものです。見学会には藤田理事・副学長（総務・労務担当）、広報活動をサポートする学生広報サポーター、総合理工学部建築デザイン学科の学生や関係する教員約２０名が参加しました。
　当日は新研究棟の見学後に行われた意見交換会では「１階のホールに象徴的なモニュメントを設置できないか」「ガラス窓をそのまま活用してホワイトボードのように使えないか」「学生居室について学生と教員が交流しやすいスペースが作れないか」など活発な意見が出されました。（写真は学生広報サポーター久保田伶菜撮影）
 

次世代たたら協創センター（NEXTA棟）建物全景


エントランスホール


電気熱機械試験機（国内唯一の設備）


屋上庭園


３階計算機室からの様子

お問い合わせ
NEXTAプロジェクト推進室