新構造材料技術研究組合(ISMA)岸輝雄理事長特別講演会を開催しました

公開日 2019年11月15日

 

11月7日(木)、新構造材料技術研究組合(ISMA)理事長の岸輝雄先生を講師にお招きし、『科学技術外交と日本の科学技術の将来~構造材料開発を例にして~』をテーマに特別講演会を開催しました。東京大学名誉教授であり国立研究開発法人 物質・材料研究機構(NIMS)の名誉理事長でもある岸理事長は、「科学技術」をベースに様々な分野で活躍され、外務大臣科学技術顧問も務められています。今回の講演では、科学技術外交の観点から、世界が日本に求める役割や世界各国の研究推進システムついて、また日本の科学技術の在り方や課題について、豊富なご経験談を交えながらお話しされました。服部泰直学長をはじめ、島根大学教職員や学生、地域の企業や関係機関などから80名を超える参加者が聴講し、終盤には質疑応答がありました。日本の科学技術が直面する課題や、その発展に向けた大学の役割など、国際的な視点を交えて考察する大変貴重な機会となりました。
翌11月8日(金)には、岸先生は同行の兵藤知明ISMAプロジェクトマネージャーとともに、日立金属株式会社安来工場、和鋼博物館、および株式会社キグチテクニクスを視察され、ここでも多くのご示唆をいただきました。
次世代たたら協創センターが、島根から世界を目指す先端金属素材の研究拠点として科学技術に貢献していけることを願います。

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